ABOUT US淀屋橋ステーションワンとは

御堂筋の玄関口に、
エリアNo.1の
高さを誇る超高層ビルが誕生

CONCEPTコンセプト

Life Connecting Oasis.
(ライフ・コネクティング・オアシス)
ようこそ、生きる歓びをつなぐ
都会のオアシスへ

淀屋橋には、水とともに発展してきた歴史ある水都ならではの豊かな水、緑のオアシスがあります。
また、大阪の南北をつなぐ「橋」として人、もの、ことをつないできたことで、大阪屈指のビジネス街に成長し、多くの人々が行き交う交通の要所となりました。
そんな淀屋橋に、「ライフ・コネクティング・オアシス」をコンセプトとしたこれまでにない新しい都市型施設が誕生。オフィス・レストラン・ショップなどのあらゆる機能が心地よくつながる空間です。
まさに、働くこと、食べること、遊ぶこと、そして生きることの歓びがつながる職遊近接の新しいワークライフスタイルが、ここから始まります。

フロア図
フロアイメージ

耐震性能

上級グレードの制振構造

震度6強程度の大地震においても損傷が少ない耐震性能を実現。
万一の災害時にも事業の継続が可能。

制振ブレース・オイルダンパー

多種集約型ダンパー配置

制振装置を廊下とコア周りに集め、さらにオイルダンパーを2列配置。
貸室内に柱がないので自由度の高いレイアウトを実現。

多種集約型ダンパー配置

BCP

信頼性の高いスポットネットワーク3回線受電方式を採用。
送電が完全にストップした場合は、ビル側の非常用発電機から貸室専有部内へ15VA/㎡の電源を72時間供給します。

①電源系統トラブルに備え、受電回線を複数確保 ②送電が完全にストップした場合は、非常用発電機で電力を供給
インフラ停止時のテナント対応表

インフラ停止時のテナント対応表

自然換気

天井スリットの自動自然換気装置と窓枠の手動換気装置から外気を取り入れて、事務室から共用部の吹き抜け空間に通すことにより、各フロア2回/h※の換気を行います。温度・湿度などの条件が揃うと自動自然換気装置が作動。ペリメーター空調機と組み合わせることで空調エネルギーを削減し、省エネにもつながります。シミュレーションによる目標値

自然換気

環境性能

令和三年度 サステナブル建築物等
先導事業(省CO2先導型)に選定

省エネ・省CO2に係る先導的な技術の普及・啓発に寄与する建築物のリーディングプロジェクトに対して、国が補助金を助成する「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に選定。当プロジェクトの省CO2対策、オフィス従業者の健康性・快適性向上に向けた取り組みは、全国的に評価されています。令和三年度、建築物(非住宅) /一般部門、新築区分では当プロジェクト含め全国で11件選定

環境性能
取得を目指す評価・認証
  • CASBEE-建築(新築):Sランク
  • ASBEE大阪みらい:Sランク※
    ※大阪市建築物環境配慮制度
  • CASBEE-ウェルネスオフィス:Sランク
  • ZEB orientd(事務所用途)
  • DBJ GreenBuilding認証:★★★★★
  • BELS:★★★★★
  • 掲載のパースは完成予想図CGです。今後変更となる場合がございます。
  • 掲載の図版・イラストは、現時点の資料を基に作成したものです。今後変更となる場合がございます。
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施設概要

施設名称
YODOYABASHI Station One
(淀屋橋ステーションワン)
所在地
大阪府大阪市中央区北浜三丁目6番22号
竣工年月
2025年5月30日
交通
京阪電車・Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅直結
構造
鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
階数
地下3階、地上31階、塔屋1階
建物高さ
約150m
延床面積
73,102.00㎡(22,113.35坪)
事業主
中央日本土地建物株式会社
京阪ホールディングス株式会社
株式会社みずほ銀行
設計・監理
株式会社竹中工務店
施工
株式会社竹中工務店