
中央日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 三宅潔)と京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区大手前一丁目 代表取締役社長 石丸昌宏)は、株式会社みずほ銀行(千代田区大手町一丁目 取締役頭取 加藤勝彦)と共同で推進している淀屋橋駅東地区都市再生事業にて建設中の複合施設「淀屋橋ステーションワン」の商業ゾーンが、第一弾として2025年6月23日(月)にオープンしますのでお知らせします。本商業ゾーンは、株式会社京阪流通システムズ(大阪市中央区天満橋京町一丁目 代表取締役社長 松下靖)が運営いたします。

淀屋橋は、江戸時代から商都・大阪の中心地として発展し、現在は大企業の本社や支店が集積する大阪屈指のビジネス街としての役割を果たしています。そんな淀屋橋で、ビジネスパーソンはもちろん、近隣住民の方々や観光客など、淀屋橋を訪れるすべての方が心地良く過ごすことができる新たな施設として、今年5月に淀屋橋ステーションワンが竣工します。
地下1階から2階、30階は商業ゾーンとして日常を彩る上質で洗練された店舗が6月より順次オープン。4月時点で計13店舗の出店が決定しており、第一弾として6月23日(月)に関西初出店1店舗、京阪沿線初 出店2店舗を含む4店舗が先行オープンします。また2025年の夏から秋にかけて、第二弾として梅田・中之島の眺望が楽しめるテラスが設置される最上階の30階には「ディライト株式会社」が手掛ける新業態のレ ストラン2店舗とイベントスペースが出店するほか、1階には関西初出店を含む5店舗のオープンを予定しています。オフィスエントランスの3階には商業ゾーン第一弾オープンと同時にコンビニエンスストアが出店し、淀屋橋エリアの利便性・価値向上に貢献します。