
30階の淀屋橋スカイテラスおよび各店舗のオープン日も決定
中央日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 三宅潔)と京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区大手前一丁目 代表取締役社長 平川良浩)は、株式会社みずほ銀行(千代田区大手町一丁目 取締役頭取 加藤勝彦)と共同で開発した複合施設「淀屋橋ステーションワン」(淀屋橋駅東地区都市再生事業/2025年5月竣工)の商業ゾーンについて、6月に先行オープンした4店舗に加え、今秋までに11店舗がオープンするとともに、淀屋橋スカイテラスを一般開放しますのでお知らせします。なお、本商業ゾーンの運営会社は、株会社京阪流通システムズ(大阪市中央区天満橋京町1番1号 代表取締役社長 松下靖)です。
淀屋橋は、江戸時代から商都・大阪の中心地として発展し、現在は大企業の本社や支店が集積する大阪屈指のビジネス街としての役割を果たしています。そんな淀屋橋で、ビジネスパーソンはもちろん、近隣住民の方々や観光客など、淀屋橋を訪れるすべての方が心地良く過ごすことができる施設を目指して淀屋橋ステーションワンが竣工しました。地下1階から2階、30階の商業ゾーンのうち、今年6月23日には猿田彦珈琲やTHE CITY BAKERYなど計4店舗が先行オープンしました。

今秋までに地下1階に2店舗、1階に関西初出店などを含む6店舗、最上階の30階には新業態3店舗のオープンを予定しているほか、淀屋橋エリア最高峰の高さから梅田・中之島をはじめとした大阪の街の眺望が楽しめる「淀屋橋スカイテラス」の一般開放が9月1日(月)よりスタートします。淀屋橋ステーションワン初の物販店舗がオープンする今回も、商業ゾーンのコンセプトである「粋(すい)を尽くしたおもてなし」(粋=相手の心を慮って先回りして行動すること)のとおり、施設を訪れるみなさまに喜んでいただけるような心尽くしのハイクオリティなショップが登場し、生活を彩ります。また今後も店舗のオープンを順次予定しており、さらなるエリア・施設価値向上に貢献します。